2006-05-23 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
佐賀県玄海町は、佐賀県の西北部、東松浦半島に位置し、人口約六千七百人、面積三十六平方キロメートルの、農業、漁業の第一次産業を基幹産業とした小さな町でございます。 以前は、佐賀県のチベットと言われるくらい季節風が強く、道路が狭く、そして水に恵まれない、農業を営むには厳しい条件のところでございました。
佐賀県玄海町は、佐賀県の西北部、東松浦半島に位置し、人口約六千七百人、面積三十六平方キロメートルの、農業、漁業の第一次産業を基幹産業とした小さな町でございます。 以前は、佐賀県のチベットと言われるくらい季節風が強く、道路が狭く、そして水に恵まれない、農業を営むには厳しい条件のところでございました。
しかしながら、東京都区部西北部地域あるいは北多摩北部地域、埼玉県南西部地域の住民は、多く都心部に通勤通学をしておりますけれども、既設の鉄道路線は、いずれも依然として混雑をきわめております。
〔委員長退席、理事鹿熊安正君着席〕 私は、この問題を考えるに当たって、埼玉県の西北部地域、秩父地方といいますが、この地方の各自治体からいろいろ伺ってまいりました。そうしましたところ、下排水処理問題の前に水問題が実はあるんだということを強調されたんです。中山間地域の水需要に応じた安定した水利権を確保したいということでした。
きょうはコンピュータ問題を中心にということなんですが、私の方から、委員長以下理事の皆さんに御無理を言いまして、私の出身県である岡山県の西北部に位置している備中町という町で、地盤沈下といいますか土地の陥没、そういったことが、この間、平成十年の八月からずっと拡大をしてきております。
実は、具体的な事例と申しますのは、本年の三月に発覚した問題でありますが、私の地元であります栃木県、そして宇都宮市の西北部の農村地域なんですが、篠井という地域に、三千平米を若干下回る安定型処分場がございます。そこの安定型処分場外の西側の水路から、白く濁った水が、しかも異臭を伴って出ているというような周辺住民の発見によって、宇都宮市がその水質検査を実施したわけであります。
それから、気流の関係でよく言われることは、鹿島灘から、それから相模湾あたりから大体関東平野を通って、首都圏の排気物質を気流に乗せて西北部の山岳地帯に運んでいくというふうによく言われるわけであります。 御承知のように、日光連山というのは、関東平野の北西部にびょうぶのように立っているというふうな地勢というか、位置が表現されるわけでございます。
いずれにいたしましても、今お話がございましたように、いわゆる九州の西北部の連携を強化して、地域の振興また活力ある地域づくりを進めていく上でのまさに基盤道路でございますので、今後とも地元の方々の御協力を仰ぎながら、できるだけ早急に整備が進むように努めてまいりたいと考えております。
去る四日、カンボジアの西北部、タイ国境近くで、日本人文民警察官高田晴行警視が虐殺された痛ましい事件について、私どもはまことに悲しみにたえません。死亡した故高田警視の御冥福をお祈りするとともに、御遺族に心から哀悼の意を表したいと思います。 今、政府も村田自治大臣をカンボジアに派遣し、努力されているところでございますが、私は次の二点について御質問をいたしたいと思います。
○國弘正雄君 それに若干関連するんですけれども、ごく最近カンボジアの明石さんが、カンボジア北部ないしは西北部と言うべきでありましょうか、パイリンというところを訪問したときに、いわゆるクメール・ルージュ軍にとめられてしまった、そしてクメール・ルージュ支配下の地域に入ることを拒まれてしまったというようなことが報道されています、つい数日前でありましたが。
まず、津軽自動車道から順次お答えさせていただきますが、御承知のように東北自動車道から五所川原市を経由して鯵ケ沢町に至る四十キロの高規格幹線道路でございまして、この地域の青森県西北部の産業の発展、生活の向上に極めて重要な路線だと認識しております。
○井上(啓)説明員 この調査は、今先生の東京大都市圏西部地域整備構想調査ということでございますが、六十三年度に国土庁が、東京大都市圏の西部地域における業務核都市の育成整備を図るための東京大都市圏西部地域として多摩地区、神奈川県西北部、埼玉県西南部を一体の地域としてとらえるとともに、立川、八王子、多摩ニュータウンセンターの三極による多摩中枢都市圏を形成するための重点プロジェクトの戦略的な展開や広域行政体制
現在の国道五十四号線でございますけれども、この五十四号線は広島市の西北部の団地等からの交通が大変多うございまして、朝夕において大変混雑が著しいわけでございます。ちなみに、交通量を祇園町西原というところで見てみますと、五万六千二百台というような交通になっております。混雑度が二を超えるというような状況で、三キロに及ぶような渋滞長があらわれておるわけでございます。
○吉原委員 これは御案内かと思いますが、少なくとも広島市の西北部から紙屋町のバスセンター、言ってみれば広島市の都心でございますが、これに直行便が現在で二百十便あるわけでございまして、こういった既存のバスの運行回数もかなり過密にやられておるわけでございますから、新交通との間の乗客の奪い合いとでもいいますか、そういうものが熾烈な形になってあらわれてくるだろうと、こう思って心配をしてお尋ねをしたわけでございますが
その後、やはり新交通が要るのではないかというようなことで、特に西北部は大変住宅団地等が開発されまして、大量交通機関といいますか中量交通機関というか、そういうものが必要ではないかというようなことであわせて計画をされたわけでございまして、お答えといたしましては、やはり道路も要るし、新交通としての新交通システムも要るということでございます。
昨日午後三時二十分、現地時間二時二十分ごろでございますが、上海市の西北部で、高知県の高知学芸高校の修学旅行団の一行百九十三名が列車事故に遭遇し、これまで判明した限りでも十数名の前途有望な人々が犠牲になっております。そしてまた十数名の人々が負傷されております。
昭和五十七年七月二十四日、竹田市の西北部を襲った梅雨前線による集中豪雨は、市街地の中心を流れる稲葉川、玉来川の上流で一時間雨量百ミリ、竹田市の市街地においても四十七ミリを記録し、地区内の河川が急激に増水はんらんし、死者七名、住家の全半壊流失合わせ二十六戸、床下床上浸水合わせ三百五十六戸、浸水農地八百七十五ヘクタール、被害総額五十三億円という大災害となったのであります。
この中にあって、祇園新道は山陽道広島インターチェンジと市内中心部を結ぶバイパス道路として建設が進んでおりますが、その中央部には新交通システムの導入が計画され、市内西北部からの通勤交通を改善する上で大きな期待が持たれております。 このほか、西部丘陵都市建設、広島広域公園、段原地区の区画整理、八幡川の改修等の事業を視察いたしましたが、詳述を省略させていただきます。 以上であります。
次に松浦線について申し上げますと、九州西北部の重要な路線として、焼き物の里である有田町、伊万里市を経て隣県佐世保市に至る九三・九キロに及ぶ長大路線であること。沿線地域の中心的役割を果たしている伊万里市は、教育、商業、産業の集積度も高く、この地域での扇のかなめ的役割を持ち、これらの機能を有機的に果たすための人的、物的交流手段として松浦線の役割は大であること。
東京を中心とする周囲の鉄道網の配置でありますけれども、この問題についてはかねてから何回も繰り返し当局にお願いをいたしておりますけれども、東京を中心とする東京の東側の地域一帯、千葉県の北部、茨城県の西北部は鉄道網が非常に粗い、放射線も常磐線一本に頼っておるということでございます。ところが最近この地域の開発が急速に進んでおるわけでありまして、現在常磐線は全くパンク寸前という状況であります。
一つには、新宿副都心と東京都西北部との連絡機能を強化し、副都心の開発発展に寄与するという意味からも、また西武池袋線、同新宿線並びに山手線池袋−新宿間の混雑緩和に寄与するということ、都営新宿線との連絡を強化し、都営地下鉄のネットワークを充実させる等々のこうした効果というものが期待できるわけであります。
神戸市西北部の西神ニュータウンでは、住み、働き、学び、憩うという人間生活のすべての機能を備えた新しいまちづくりが展開されておりました。
地震予知連絡会の指定によりますと、今回地震の発生した秋田県の西部から山形県の西北部、これは特定観測地域、こうなっておると思うんですが、特定観測地域になっておるにかかわらず、これは気象庁も関係ありますが、われわれの調査では、地震専門の調査官、あるいは主任技術専門官、こういう地震問題を担当する関係者が、秋田、青森、山形の気象台に一名も配置されていない。
○説明員(大橋哲郎君) まず、日本海側におきます現在の観測体制でございますけれども、これは先生御承知のとおり、現在、秋田県西部及び山形県西北部地域を含めまして三地域が、地震予知連絡会によりまして、特定観測地域として指定されております。